ATUを支援する会 本文へジャンプ
会の活動紹介


「サポート市民の会」は、2008年1月に結成後、次のような活動を行ってきました。
1、結成時から共同事務所を確保して活動を始めた。これにより多くの団体と連帯の道が広がった。
2、定例会議の開催、ニュース「れいめい」の発行を行ない、ATUの街頭宣伝にも参加してきた。
3、2008年9月、2009年1月に、「大河トヨタの下流域を行く」とした、トヨタ連続労働講座を開催した。2年を第1期として今後も開催していく。
4、NPOステーションで机を並べている労働4団体(ゼネラルユニオン東海支部、愛知連帯ユニオン、女性ユニオン名古屋、ATUサポート市民の会)と共同の宣伝活動を、名駅前などで毎月1回行ってきた。
5、アメリカの労働調査団(NLC:ナショナル・レーバー・コミッティー)を受け入れて、トヨタ関連下請け会社で働く非正規雇用労働者や、内野過労死裁判などの取材に協力した。
その報告書が2008年6月にニューヨークで発行され、世界に発信された。「市民の会」は、フィリピントヨタ労組を支援する会と共同して翻訳作業を行い、11月に日本語版を出版した。
6、トヨタシンポジウム、トヨタ総行動への参加、TMPCWAを支援する愛知の会、APWSL愛知等と連携を進めてきた。
7、海外を含むマスコミの取材を受け、積極的に協力し、トヨタ研究者とのつながりをひろげてきた







   
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